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【メルカリ】購入する時にぜひ気をつけて欲しいポイント4つ|初心者向け

メルカリ
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価格が安く抑えられて便利なフリマアプリですが、その分商品の状態が直接見れなかったりと、不自由さもありますよね。商品を購入する時に、できれば失敗したくは無いとほとんどの方は思うでしょうが、ではその為には何に気をつけるべきなのでしょうか。

今回はメルカリを始めて使うような初心者の方のために、商品で購入する前にチェックしておきたい4つのポイントについて、ご紹介します!

ポイント1 出品者の評価をチェックしよう

一つ目は、全ての出品者が持っている評価について。

以前までは3段階「良い・普通・悪い」に評価が分かれていたメルカリですが、現在では「良い・悪い」の二つだけになり、その総合評価が最大星5で評価されています。そして、この評価が高ければ高いほど、出品者としては安心だと言えますが、私個人としてはぜひ評価のコメントもチェックすることをお勧めします!

なぜかというと、「良い」と評価される中にも、2つのパターンがあるからです。一つは、特に気になる点はなく必要最低限のルールを守ってくれる人。そしてもう一つは、梱包が丁寧で気持ちの良い取引ができる人。

例えば、自分が本を購入したとき、透明のプチプチに包んで送られてくることがあります。プチプチに包んであれば傷がついたりはしないので、最低限のルールは守られていることにはなりますよね。しかし、やましいものでは無いけれど、出来れば中身が見えない状態で送って欲しいものも、中にはあるはず。出品者の方の中には、プチプチに包んで送るのですが、運ぶ人に中が見えないように包装してくれる人もいます。それが、購入者に配慮してくれる「良い」出品者の方だと、私は考えています。

仮に評価が高いとしても、悪くないだけの「普通」なのか、それとも丁寧で購入者に配慮してくれる「良い」出品者なのかは、評価一覧で見れるコメントで判断することができます。

ポイント2 商品説明欄で人柄をチェック

二つ目は、商品説明欄にどのような事を書いているのか、チェックする事。商品を購入する時、前の持ち主がどんな風にその商品を使っていたのか、中古のものであれば当然気になりますよね。丁寧に扱っていたり、汚れがつかないように気をつけたり、本であれば日に焼けないように、など。

そこで、私は商品説明欄の文章を読んで、どんな気持ちでその商品を購入して、今まで保管していたかを気にして読んだりします。思い入れがある物ほど、前の持ち主もその商品を丁寧に扱っている場合が多いです。

また他にも、商品説明欄を見ることで、ビジネス目的のちょっと冷めた人なのか、それとも丁寧な取引が期待できる良い人かを見分けることができます。メルカリを見ていると、定型文のみの説明しか行われていない人って非常に多いんです。しかし、定型文の情報というのは、あくまで必要最低限の情報でしかありません。そして、メルカリにおいて安心して取引するためには、相手の人柄が重要になります。

そして、出品するに至った経緯や出品している商品への思い入れなどを説明欄に書いている人は、比較的人柄が良くて安心して取引できる人が多いです。

ポイント3 商品の状態をチェックしよう

自分が探しているアイテムによっては、商品に求める最低限の条件ってありますよね。例えば、身につける物であれば「新品同様」がいいのか、服のように洗えば気にならないものは「目立った汚れや傷はなし」でも良いのか、もしくは本のように読むことさえ出来れば「傷や汚れあり」でも問題ないなど。もし商品の状態に”汚れあり”などがあれば、コメントしてその箇所の写真をアップして貰う事も、安心して取引するためのポイントです。他にも、服であればサイズをチェックしたり、写真で服の状態をチェックするのも、忘れずに確認しておきたいところ!

ポイント4 相手側で決められたルールは無い?

ポイント1〜3までを通して、ある程度商品や出品者に問題がなければ、あとは購入するだけ。ただ、購入する時に起きやすい問題として、出品者が決めた独自ルールがあります。

販売している商品の中には、他の人が値引き交渉を行なっている最中の物もあります。なので、その値引き交渉中に購入してしまったり、値引きされた後で自分が購入してしまうと、ちょっとしたトラブルになる事もあります。また他にも、出品者の中には「プロフ必読」と書いている人や、購入前のコメント必須などもあるので、そう言った出品者が決めたルールがないか、コメント欄とプロフィールをぜひチェックしておいてくださいね。

まとめ

今回は、メルカリで商品を購入するときに、ぜひ気をつけて欲しいことを紹介していきました。正直、あんまり何も考えずに購入してしまっても、評価の高い人が多いので、「思ってた商品と違う」ということ自体はとても少ないです。ただ、それはわかっていても、他に何か自分で安心できる材料が欲しいという方もいますよね。なので、そんな方はぜひ今回紹介したところに注目して、見つけた商品・出品者が安心できる人かどうかを、確かめてみてくださいね。

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